PHP & JavaScriptのWebサービスを多言語対応させた(1)
第2回はこちら。
はじめに
仕事でWebサービスの国際化対応をしたので、どういう風にやったかを簡単にまとめ。
前提・環境等
- プログラミング言語はPHPとJavaScript
- 最初は素のPHPで作成した
- 途中からZend Framework 1.11に徐々に移行してった
- 開発には途中から参加(設計段階から関わってたわけではない)
i18n関連で行った作業の概要
事前準備
- ライブラリのインストール・設定
- _が使えるようにする
多言語化対応データの作成
- テキスト
- PHP
- JavaScript
- DB内のテキスト
- Facebookアプリ
- 画像
多言語化対応データの表示
- テキスト
- PHP
- JavaScript
- DB内のテキスト
- 画像
- PHP内で指定されているもの
- CSS内で指定されているもの
- JavaScript内で指定されているもの
- その他
localeの判別
- 言語
- ブラウザ設定
- ユーザーが明示的に設定
- URL
- 地域
詳細は次回
長くなりそうだし、1度にまとめて書く気力もないので、具体的な内容は複数回に分けて書く予定。